【xiaomi】MiA3買ってみた【Gearbest】
過去の記事でも記載したxiaomi MiA3ですが、ずっと狙っていたホワイトがセールになっていたので注文しました。
(↓過去記事)
注文はいつも通りのGearbestです。
3万円は高いなぁと思っていましたが、2万円を切ったならまぁいいかなと。
ということで届いたらレビューしてみます。
(↓一応購入サイトのリンク)
【xiaomi】MiBand4届いたよ【Gearbest】
Gearbestで購入したMiBand4ですが、とどきました。
とりあえずたってきご紹介です。
↓(購入記事)
パッケージと内容物
パッケージです。
”4”の数字の下側が英語になっているのでInternational版っぽいですね。
内容物は
・本体(バンド付き)
・充電器
・説明書
とシンプルです。
AmazfitVergeのように説明書に日本語はありません。
ヨーロッパ向けっぽいです。
(でもいつも通り日本でも代理店の方々ががんばるはず!)
MiBand4
カラーはいいですねぇ。むふぅ。
ペアリングも非常に簡単で
MiFitアプリで
「プロフィール」⇒「+デバイスを追加」⇒「バンド」
これだけ。
あとは近づけてMiBand4でペアリング承認のタップをするだけ。
アラームとか通知の設定はMiBand3のをそのまま引き継いでくれたのですごく楽です。
こんな感じでMiBand4のディスプレイをいろいろ選べれます。
(どこかで自作してみようかなぁ)
MiBand3との比較
スペックはカラー以外ほとんど変わっていないのでサイズ感の違いを。
長さ?はMiBand4のほうが長いです。
左奥が4、右手前が3です。
これだと4のほうがより手首側に近くなっているのかな。
でも長さも高さもほとんど同じです。違和感ないですね。
まとめ
まとめるほど使ってないので
・カラーいい!
・ディスプレイ選べるのいい!
ということでいろいろ使用してみます。
5G周波数まとめ
昨日のxiaomiの5G端末の発表を受けて気になることがありました。
ここです。昨日の記事にも記載しましたが、5Gの周波数帯がよくわかっていません。n79??むふぅ。
ということで少し調べてみました。備忘録的にまとめたものを記載しておきます。(2019/9/25時点)
周波数の割り当てについて
まず5Gといっても5GHzの周波数帯のみということではないです。
4G(LTE)のときよりも、それぞれの割り当てられる周波数の帯域(幅)が広いのが特徴っぽい。
周波数帯としては450~6000MHzのFR1(Sub-6GHz帯)が広域サポート。
24.25~40.0?GHzのFR2(ミリ波帯)が高速という感じなのかな。
チャネル帯域幅としてもFR1は最大100MHz。FR2は400MHz。
複数帯域を束ねることを考えなければFR2のほうが基地局のカバーエリアは狭いけどちょー高速になりそう。
で、この周波数帯。LTEではよくBandという表現でしたが、5Gではn@@という感じで”n”を頭につけるみたいです。
※周波数は低いほうが回折するので広いエリアをカバーする。ただし高周波数で帯域幅が大きければ通信速度が速いはず。
日本の割り当て
今年4月に総務省が割り当てを発表しましたが、それを参考にすると
n77、n79、n257
なのかなと。
n77とn79がFR1(Sub-6GHz帯)、n257がFR2(ミリ波帯)です。
キャリア別割り当て
日本では広域のFR1の帯域を1~2個をそれぞれのキャリアに。
FR2の高速帯域を1個それぞれのキャリア割り当てました。
結果は
NTTドコモ・・・FR1が2個。FR1が1個。
ソフトバンク・・・FR1が1個。FR1が1個。
楽天・・・FR1が1個。FR1が1個。
となりました。
2個と1個の差は、各キャリアが携帯の電波という非常に大切なインフラをしっかり管理運営できるかどうかの違いです。
NTTドコモとKDDIは元々回線も敷設できる通信事業者なので信頼安全面で2個GET!
ソフトバンクは通信事業者というより所詮投資会社でだめぽなので1個。
楽天は事業運営計画甘すぎで1個。
というかソフバンと楽天が悪すぎ。ソフバン契約者は一刻も早く解約したほうがよさそうです。(もっとも楽天はまだMVNOですが)
まとめ
ということで図にしました。見にくいかもしれませんが。。。
黄色矢印は日本の割り当て周波数帯域。
水色矢印は現在発売されている5Gスマホの対応帯域。
色付きセルはそれぞれのキャリア。
これをみると以下のことに気づきます。
- 今の5Gスマホを日本で使おうとしたらNTTドコモかKDDIしか対応していない。
- ちょー高速っぽいFR2(ミリ波帯)に対応しているスマホはまだない。
- xiaomiとHuaweiのみn79も対応しているが、国内で恩恵はNTTドコモのみ。
- 帯域の割り当て的にNTTドコモが勝利。
まぁ日本で5Gの商用は2020年春なので気長に待ちましょう。
参考文献
【xiaomi】小米発表会(9/24)まとめ
9/24にxiaomiによる新作発表会がありました。
とりあえずポイントをまとめてみます。
小米9 Pro 5G
・ヨーロッパで展開しているxiaomiの5G端末はMIX3。お膝元中国本土での5G端末としてMi9Pro5Gを発表
・対応Band?がn41/n78/n79とn79まで対応しているのがすごいっぽい
・1.89GBのダウンロードがわずか15秒
・Socはスナドラ855+
・RAMは12GB
・ROMは512GB
・冷却もすごいっぽい
・ワイヤレス充電が30W
(25分で50%、69分で満タン)
・他端末をワイヤレス充電してあげれるっぽい
(デモでiPhoneXSの充電をHUAWEIのP30Proと比較していた)
・6.39インチでAMOLED
・カメラは48M,16M,12M
・価格は3699元~4299元(56,000円~65,000円)
MIUI11
・9/27からっぽい
MIX Alpha
・表と横と裏までディスプレイのすごいやつ(画面占有率が180.6%)
・たぶんこれが事前に画面占有率100%で煽ってたやつ
・カメラが108MP(1億画素越え!)
・ちゃんと5G対応
・12月に小規模量産?!(予約限定の受注生産とかってこと?!)
・価格は12,999元(約20万円!!)
まとめ
・xiaomiはスマホシェア世界第4位ですが、どうもなかなか苦戦している感じですね。特に中国本土でシェアが押されているのがネック?!
・うーん。。。ほしいと思わないなぁ
(それよりMiA3の白色。売り切れ多いw)
・ちなみに詳細は↓にて
Mi Band4購入
3000円を切ったので思いがけず購入してしまいました。
いつも通り予備の充電器と替バンドと保護フィルムも同時購入です。
うーん安い。
(一応購入先リンク↓)
あと最近更新(活動)していない原因はこちらです。↓
友軍来る前に終わらせれたのでとりあえず安心です。
Mi Band4は届いたらレビューします。
【OPPO】格安エントリースマホの比較【xiaomi】
最近気になるスマホがあるので比較してみます。
気になるスマホは
- Redmi7
- realme3
です。
どちらも格安(1万数千円)の中華スマホです。
格安なのに
- AIデュアルカメラで綺麗な写真がとれる。
- ミドルクラスのSoc搭載によりゲームさくさく。
- 水滴ノッチによる大画面
です。
ではそれぞれの概要を説明してから各種比較していこうと思います。
Redmi7
概要
xiaomiのサブブランド、Redmiシリーズです。
公式サイトはこちら
xiaomiとは中国の有名総合家電?メーカーです。スマホだけでなくいろいろなサービスも展開しておりスマホでは世界第4位(シェア9.0%)です。
なお第3位はApple(10.1%)でその差はわずか1%程度ということでそのすごさがわかるかと思います。
で、その最強のxiaomiのコスパ最強シリーズを展開しているサブブランドがRedmiです。
そのRedmiブランドのエントリーモデル代表格がこの
「Redmi7」
です。
一応この上には「RedmiNote7」が、下には「Redmi7A」があり、さらにK20Proというフラッグシップモデルもあり盤石の布陣です。すごい。
realme3
概要
realmeは、OPPOという中国スマホメーカーのサブブランドです。
公式サイトはこちら
OPPOは2018年から日本でも展開しておりご存じの方も多いかと思います。
OPPOはxiaomiとほとんど変わらない程度のシェア(7~8%)をもっています。
realmeはその中でもコスパ重視のエントリーモデルを輩出しているサブブランドです。
Redmiもrealmeも新興国で人気で、この辺がキムチやリンゴ、日本のメーカーと違う成功です。
(中国メーカーが東南アジアで成功し、シェアを拡大していた中、Sonyなんて現地から撤退とかいうアホなことしてました)
ということでどちらも
ということがわかります。
比較
大きさ
上図を参考に下表を見てください。
項目 | Redmi7 | realme3 |
---|---|---|
Width | 75.58mm | 75.6mm |
Height | 158.73mm | 156.1mm |
Depth | 8.47mm | 8.3mm |
Weight | 180g | 175g |
ディスプレイ | 6.26 | 6.2 |
ほとんど同じ程度の大きさ、重さですね。
わずかにRedmi7のほうが高さがあり、その分重さもあるって感じでしょうか。
スペック
項目 | Redmi7 | realme3 |
---|---|---|
Soc | Snapdragon632 | HelioP70 |
RAM | 3GB※ | 3GB※ |
ROM | 32GB※ | 32GB※ |
SDカード | 最大512GB | 最大256GB |
Band |
B1,B3,B28 |
B1,B3 |
ディスプレイ |
水滴ノッチ |
LCD? 水滴ノッチ |
解像度 |
1520*720 HD+ |
1520*720 HD+ |
充電ケーブル | MicroUSB | MicroUSB |
充電規格 | 5V2A | 5V2A |
バッテリー | 4000mAh | 4230mAh |
※下記Gearbestで販売しているモデルを対象にしています。
こうやってみるとスペックはだいたい同じぐらいです。
Antutuベンチマークも12万程度らしくエントリークラスとしては十分ですね。
じゃあ何が違うのかというとOSです。
Redmi7はxiaomiスマホなので「MIUI」です。
realme3はOPPOスマホなので「ColorOS」です。
OSの違いはというと。。。わかりません!
最近MIUIばっかりなのとColorOSは触ったことないという。。。
わかっているのはどちらもAndroid9ベースです。
(すみません、カーネル周りは詳しくないのでただいま勉強中です。。。)
カメラ
項目 | Redmi7 | realme3 |
---|---|---|
リア |
12MP 2MP f/2.2 aperture |
13MP 2MP f/1.8 aperture |
フロント | 8MP | 13MP |
動画 | 1080p,60fps | 1080p,30fps |
ほとんど同じですね。若干realme3のほうが解像度、絞り値がいいのかな。
公式ページからの写真イメージです。
Redmi7
realme3
どっちもきれいですねぇ。。。
とても1万そこそこのスマホとは思えないです。
まとめ
Redmi7はセールで13,931円。
realme3はセールで15,767円。
うーん、どっちもほしい!!
ちなみに購入できるところ
【Gearbest】xiaomi Mi 9T アクセサリレビュー
以前Gearbestで注文した「Mi9T」のアクセサリとその他。
届きましたので開封してみます。
スマホカバー
早速装着しました。
なかなかいい感じです。
大きさ・厚さ
想像していたより全体的に分厚いですが、Mi9TはMi9SEやMiA3と違って小型・コンパクトではないので全然問題なさそうです。
カメラ部
もともとMi9Tのカメラは出っ張りが薄いです。ですがやはりケースでカバーしたいものです。
このケースはなかなかの厚さがあり、スタンド機構があるおかげでカメラが直接傷つくことはないです。
また、フロントカメラであるポップアップ部は通知LEDも兼ねていますがそれも問題なしです。
スタンド機能
しっかりサポートしてくれそうです。だいたい90度まで開き、360度回転可能です。
サーボモータ(SG90)
とりあえず開封しただけです。
でも既に傷ががが。。。
どうせ偽物でしょうけど、まぁ安いしね。。。
まとめ
リング付きケースは初めてですが、なかなか良さそうです。
サーボモータはまたどこかで使ってみます。
何度も税関失敗してた模様ですが、意外に早く到着しました。