ガジェット好きブログ

スマホとかraspberry piとか3Dプリンターとかetc

【3Dプリンター】とりあえずやってみました【Ender-3x】

購入してからしばらく放置してた3Dプリンター

組み立てて動かしてみました。

組み立て

この動画を参考にしました。ありがとうございます。


【3Dプリンター組み立て説明】組み立て編 Ender-3X激安プリンターを組み立てる

テストプリント

付属のSDカードに入っている「test-dog」というのを印刷中。

f:id:Di_no:20190623174917j:plain

一応調整できてるっぽい!

ということで作成開始!

つくったもの

まずは下記写真をみてください。

f:id:Di_no:20190623174742j:plain

私の部屋です。物がありすぎるのはしょうがない。

そう、カレンダーが古い。。。そうではないです。

拡大したものがこちら。

f:id:Di_no:20190623174810p:plain

赤城かっこいいとかは置いといて。

そう、大宮技研のirMagicianです。これで部屋の電気を消してます。

例のAlexaと連動していてなかなか楽しい子なのですが、なにぶん赤外線のせいか方向がシビアで少し位置が変わるとダメになります。。。

そのうえケーブル伸ばしているだけという。。。

ということでこれを固定するためのケースを作りたいです!!

作り方

大きい流れは

  1. Fusion360モデリング
  2. Curaで3Dプリンター用データに変換
  3. プリント!

です。

まずはモデリング。。。

私は初心者なので

【初心者向け】Fusion360のインストールから簡単なモデリングまで │ RAKUDOブログ

とか

かんたん3Dモデリング~Fusion 360はじめの一歩 | fabcross

とか

Fusion 360 | 3Dプリンターで、お家は工場になるか!

を参考にさせていただきました。

で、それっぽくできたっぽいような気がするっぽいので。。。

f:id:Di_no:20190623175429p:plain

いざ!

f:id:Di_no:20190623175451j:plain

多少失敗してますが、まぁいいでしょ。

で、組み合わせて。。。

f:id:Di_no:20190623175528j:plain

うーん。。。まぁいいでしょw

まとめ

  • Fusion360楽しいね。これからいろいろつくっていこう。
  • プリントする度にベッドを調整しているんだけど、そんなもんなのかなぁ。
  • 反れとか剥がれとかが発生していたのでその辺は今後要調整。
  • Curaを使ってEnder-3x用の最適な設定をしっかり詰めていく必要がありそう。

【xiaomi】スマホ文鎮化つづき

どうみてもバグで文鎮化してしまったのでとりあえずいろいろやってみました。

大きな流れ

たぶんOSイメージが壊れたんだと思う。

なのでOSイメージ(ROM)を書き換えたらいけるはず。。。

で、ROMを書き換えるために

⇒まずはブートロック解除

⇒解除できたらそのままROM焼き

⇒解除できなかったら力ずくでROM焼き

という流れ

ブートロック解除

まずはブートアンロックから。

これができたらいろいろできる。。。はず。

fastbootモード(音量-ボタン + 電源ボタン)で立ち上げてPCと接続。

MiUnlockツールをつかって

f:id:Di_no:20190621212220p:plain

Unlockボタン!

さぁ。。。

f:id:Di_no:20190621212255p:plain

ですよねー端末側でロック解除にしておけだとさ。。。

さぁさぁ次々

MiFlashProによるROM焼き

なんでもアンロックしてなくてもいけるかもとかいうツールがあると教えていただきました。

himadroidChina様ありがとうございます。

himagadmi.com

ということでインストールして起動して。。。

f:id:Di_no:20190621213830p:plain

ふむふむ「FlashinFastboot」かぁぽちっとな。

f:id:Di_no:20190621214026p:plain

うーんだめかぁ。

fastbootでのROM焼き

めげないぞー

fastbootでROMを流し込むぞー

f:id:Di_no:20190621214327p:plain

ですよねー

アンロックしてないもんね。。。

(コマンド間違えたのは見ないで)

EDLモードでのROM焼き

こうなればEDL(クアルコム9008)で直接ROM焼いてやる!

まずは↓のようなEDLケーブルで試す!

成功するとデバイスマネージャーにCOMポートの9008デバイスがでてくるけど。。。

でないねぇ。。。無理かなぁ

できなさそうなので分解してtestpointをショートさせます。

温風でカバー剥がして

f:id:Di_no:20190621215121j:plain

はいご対面

f:id:Di_no:20190621215216j:plain

カバーの外し方とかtestpointについてはyoutubeぐぐってください。

さぁさぁショートしてPCと接続して。。。

よし、認識OK。

f:id:Di_no:20190621215635p:plain

Qualcomm9008がそれ。

で、MiFlashツールで焼くと。。。

f:id:Di_no:20190621220003p:plain

はい、エラーでーす。

ダメでーす。

まとめ

どうもxiaomiはEDLでもROM焼きできないようにロックしているらしい。

MiFlashツールでは認証されたユーザのみそのROM焼き操作ができるみたい。

このページがその辺詳しい。

https://miui.blog/any-devices/mi-account-authorization-tips/

つまり

アンロックできないユーザはショップで助けてもらうしかない!

あー文鎮でしたー

【xiaomi】スマートウォッチと3Dプリンター買いました【3Dプリンター】

艦これイベント中で何もできていないです。

とりあえず下記の2点を購入しました。

  1. スマートウォッチ(Amazfit Verge)と関連アクセサリ

    f:id:Di_no:20190616112944p:plain

    Verge

    まだ発送されていないようですが届いてからレビューしてみます。

    ちなみに現在はmi Band3を使用しています。これなかなかいいですが、ちょっと時計系?を試してみたくAmazfitVergeを購入してみました。

  2. 3Dプリンター(Ender-3x)

    これです。初めての3Dプリンターです。いろいろ触ってみたいです。

ということでイベント終了後いろいろ本気を出します。

【Raspberry pi】自宅スマートホーム化その2【EchoDot】

2019年5月5日の記事の続きです。

記事は↓ 

di-no.hatenablog.com

SLackとの連携

hubotというbotを使います。

hubotとは、raspberryに常駐してSlackに対してメッセージの受信や送信といった動きをしてくれます(たぶん)。

厳密にはもっとすごい子らしいけどまぁよくわからなくてもどうにかなるのがいいところです。

hubotの導入

下記ページを参考にさせていただきました。

qiita.com

hubotのスクリプト

hubotをインストールした下記スクリプトディレクトリにcoffeeスクリプトをつくりました。

/home/pi/hubot/pibot/scripts

とりあえずテスト用ということでtest.coffeeです。

中身はこんな感じにしました。

# Description
# A Hubot test script
#
# Configuration:
# None
#
# Commands:
# test
#
# Author:
# Di-no

module.exports = (robot) ->
 robot.respond /test/i, (msg) ->
  msg.send 'test-OK'
 robot.respond /mylighton/i, (msg) ->
  @exec = require('child_process').exec
  command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-ON.json"
  msg.send "MyLight-sta.json"
  @exec command, (error, stdout, stderr) ->
  msg.send error if error?
  msg.send stdout if stdout?
  msg.send stderr if stderr?
 robot.respond /mylightoff/i, (msg) ->
  @exec = require('child_process').exec
  command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-OFF.json"
  msg.send "MyLight-end.json"
  @exec command, (error, stdout, stderr) ->
  msg.send error if error?
  msg.send stdout if stdout?
  msg.send stderr if stderr?

 どうもよくわかってはいませんがとりあえず解説です。

最初にコメントで題名や作者等々書いています。これがないとhubotがエラーメッセージを出力するみたいです。まぁエラーが出たからと言って動作に支障はないみたいです。

「robot.respond /test/i, (msg) ->」

ここでslack上のメッセージの監視を行っております。

この場合”test”という単語があれば動作を行うという感じです。

「msg.send 'test-OK'」

見たまんまです。

”test-OK”というメッセージをslackに出力しています。

その1の記事でtestと言われたらというのは実はこのためです。

「@exec = require('child_process').exec

command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-OFF.json"」

pythonプログラムを動かいたいので、コマンドでpythonプログラムを起動します。

「@exec command, (error, stdout, stderr) ->
  msg.send error if error?
  msg.send stdout if stdout?
  msg.send stderr if stderr?」

一応エラー系メッセージがでたら(でないでほしいけど)同じくslackに出力します。

そんなに難しいことをしていません。

たんにキーワードとなる単語のメッセージがきたら決まったpythonプログラムを動かすだけです。

とりあえずこれでAlexa~slack~raspberryまで来ました。

あとは赤外線関連ですがそれはその3でやります。

【xiaomi】スマートホーム用LED【Gearbest】

到着しました。

以前購入した「xiaomi Aqara LED Light Bulb」です。

Gearbestで購入しました。2個も買いました。

中国は電源プラグがO2タイプで日本はAタイプです。

変換プラグまでついていました。

Gearbestありがとう。

(でもAmazonで3個1000円のやつ注文しちゃったよ。。。)

f:id:Di_no:20190513211739j:plain

わくわく

f:id:Di_no:20190513211931j:plain

ん??

f:id:Di_no:20190513212058p:plain

がーん!

しまったぁ

電圧 電球サイズ
日本 110V E26
中国 220V E27

 です、はい。お疲れさまでした。

ちょっと使い方考えます。。。

【Android】xiaomi Mi 9 SEレビュー【xiaomi】

xiaomiのAndroidスマホ、「Mi 9 SE」が到着し、少し使用しましたのでレビューします。

Mi 9 SEとは

xiaomiという中国スマホメーカーが2019年に発売したフラッグシップモデル「Mi 9」の小型版です。

この辺はいろいろなサイトで記載されているので簡潔にポイントを書くと

  • サイズが小型
  • ワイヤレス充電には非対応
  • SocがSnapdragon855 ⇒ 712
    (Antutuは約17万でした)

とりあえずトリプルカメラ、ディスプレイ指紋認証を試してみたかったので購入しました。

注意点として

  • Mi 8で話題になったデュアルGPSには非対応

なのかなぁと思います。

(公式HPによるとDual-frequency GPSの記載がないので。。。)

https://www.mi.com/global/mi-9-se/specs/

https://www.mi.com/global/mi8/specs/

https://www.mi.com/global/mix3/specs/

スペック

以下の通りです。

項目 内容
Soc Snapdragon712
バッテリー 2970mAh
サイズ 147.5-70.5-7.45mm 155g
ディスプレイ 5.97インチAMOLED
カメラ リア48MP+8MP+13MP、フロント20MP
バンド FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/20/28
WiFi 802.11 b / g / n / ac

詳細はこちら(公式HP)

 

パッケージ内容

今回もGearbestで購入しました。

去年の年末頃?から梱包がよくなったような気がします。

f:id:Di_no:20190509224038j:plain

f:id:Di_no:20190509224113j:plain

左から

純正ケース(透明なTPU)

本体

説明書とUSB-C ⇔ イヤホンジャック

あとは充電器とケーブルでした。

ここで気になった点が1点。

f:id:Di_no:20190509224341j:plain

ちょっとわかりにくいですが、ケースを付けてもカメラの出っ張りがでちゃうんですね。。。

机とかに置くとき注意しないといけないですね。もしくはケースを別途購入しようかなぁ。。。

カメラ機能

f:id:Di_no:20190509224617j:plain

48MPではなく普通の写真モードです。

写真についてはもっといろいろ撮ってみようかなぁと。

mi mix 2Sとの比較

メインはmix2sなのですが、それと比較で感じたことです。

  • 重さが全然違う!
    155gと189gなのですが30gでこんなに違うんだっていうぐらいです。
  • 持ちやすい!
    何かでスマホは横幅が70.0mmが基準でこれ以下だと片手操作ができる(楽にできる)と聞いたのですが、mi9seは70.05mm。mix2sは74.9mm。この4mmの違いは大きいです。

まとめ

  • カメラはもっと使い倒したい
  • ディスプレイ指紋認証はちょっと精度がよくないかなぁ
  • 軽さ、持ちやすさはイイ!
  • 350ドル程度でこの性能は。。。反則というかチートというか。。。

まずはファーストインプレという感じですが、さらに使用して感じたこと気づいたことあればいろいろ書きたいと思います。