【xiaomi】スマホと文鎮について
ぱんぱかぱーん
「設定」⇒「デバイス情報」⇒「システムアップデート」⇒
この結果!!
文鎮化。。。ほ、ほこりで汚いw
てかどうしよう。
ちょっと考えます。。。
【xiaomi】スマートウォッチと3Dプリンター買いました【3Dプリンター】
【Raspberry pi】自宅スマートホーム化その2【EchoDot】
2019年5月5日の記事の続きです。
記事は↓
SLackとの連携
hubotというbotを使います。
hubotとは、raspberryに常駐してSlackに対してメッセージの受信や送信といった動きをしてくれます(たぶん)。
厳密にはもっとすごい子らしいけどまぁよくわからなくてもどうにかなるのがいいところです。
hubotの導入
下記ページを参考にさせていただきました。
hubotのスクリプト
hubotをインストールした下記スクリプトディレクトリにcoffeeスクリプトをつくりました。
/home/pi/hubot/pibot/scripts
とりあえずテスト用ということでtest.coffeeです。
中身はこんな感じにしました。
# Description
# A Hubot test script
#
# Configuration:
# None
#
# Commands:
# test
#
# Author:
# Di-nomodule.exports = (robot) ->
robot.respond /test/i, (msg) ->
msg.send 'test-OK'
robot.respond /mylighton/i, (msg) ->
@exec = require('child_process').exec
command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-ON.json"
msg.send "MyLight-sta.json"
@exec command, (error, stdout, stderr) ->
msg.send error if error?
msg.send stdout if stdout?
msg.send stderr if stderr?
robot.respond /mylightoff/i, (msg) ->
@exec = require('child_process').exec
command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-OFF.json"
msg.send "MyLight-end.json"
@exec command, (error, stdout, stderr) ->
msg.send error if error?
msg.send stdout if stdout?
msg.send stderr if stderr?
どうもよくわかってはいませんがとりあえず解説です。
最初にコメントで題名や作者等々書いています。これがないとhubotがエラーメッセージを出力するみたいです。まぁエラーが出たからと言って動作に支障はないみたいです。
「robot.respond /test/i, (msg) ->」
ここでslack上のメッセージの監視を行っております。
この場合”test”という単語があれば動作を行うという感じです。
「msg.send 'test-OK'」
見たまんまです。
”test-OK”というメッセージをslackに出力しています。
その1の記事でtestと言われたらというのは実はこのためです。
「@exec = require('child_process').exec
command = "python /var/www/html/irm.py -p -f /var/www/html/MyLight-OFF.json"」
pythonプログラムを動かいたいので、コマンドでpythonプログラムを起動します。
「@exec command, (error, stdout, stderr) ->
msg.send error if error?
msg.send stdout if stdout?
msg.send stderr if stderr?」
一応エラー系メッセージがでたら(でないでほしいけど)同じくslackに出力します。
そんなに難しいことをしていません。
たんにキーワードとなる単語のメッセージがきたら決まったpythonプログラムを動かすだけです。
とりあえずこれでAlexa~slack~raspberryまで来ました。
あとは赤外線関連ですがそれはその3でやります。
【xiaomi】スマートホーム用LED【Gearbest】
到着しました。
以前購入した「xiaomi Aqara LED Light Bulb」です。
Gearbestで購入しました。2個も買いました。
中国は電源プラグがO2タイプで日本はAタイプです。
変換プラグまでついていました。
Gearbestありがとう。
(でもAmazonで3個1000円のやつ注文しちゃったよ。。。)
わくわく
ん??
がーん!
しまったぁ
国 | 電圧 | 電球サイズ |
---|---|---|
日本 | 110V | E26 |
中国 | 220V | E27 |
です、はい。お疲れさまでした。
ちょっと使い方考えます。。。
【Android】xiaomi Mi 9 SEレビュー【xiaomi】
xiaomiのAndroidスマホ、「Mi 9 SE」が到着し、少し使用しましたのでレビューします。
Mi 9 SEとは
xiaomiという中国スマホメーカーが2019年に発売したフラッグシップモデル「Mi 9」の小型版です。
この辺はいろいろなサイトで記載されているので簡潔にポイントを書くと
- サイズが小型
- ワイヤレス充電には非対応
- SocがSnapdragon855 ⇒ 712
(Antutuは約17万でした)
とりあえずトリプルカメラ、ディスプレイ指紋認証を試してみたかったので購入しました。
注意点として
- Mi 8で話題になったデュアルGPSには非対応
なのかなぁと思います。
(公式HPによるとDual-frequency GPSの記載がないので。。。)
https://www.mi.com/global/mi-9-se/specs/
https://www.mi.com/global/mi8/specs/
https://www.mi.com/global/mix3/specs/
スペック
以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
Soc | Snapdragon712 |
バッテリー | 2970mAh |
サイズ | 147.5-70.5-7.45mm 155g |
ディスプレイ | 5.97インチAMOLED |
カメラ | リア48MP+8MP+13MP、フロント20MP |
バンド | FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/20/28 |
WiFi | 802.11 b / g / n / ac |
詳細はこちら(公式HP)
パッケージ内容
今回もGearbestで購入しました。
去年の年末頃?から梱包がよくなったような気がします。
左から
純正ケース(透明なTPU)
本体
説明書とUSB-C ⇔ イヤホンジャック
あとは充電器とケーブルでした。
ここで気になった点が1点。
ちょっとわかりにくいですが、ケースを付けてもカメラの出っ張りがでちゃうんですね。。。
机とかに置くとき注意しないといけないですね。もしくはケースを別途購入しようかなぁ。。。
カメラ機能
48MPではなく普通の写真モードです。
写真についてはもっといろいろ撮ってみようかなぁと。
mi mix 2Sとの比較
メインはmix2sなのですが、それと比較で感じたことです。
- 重さが全然違う!
155gと189gなのですが30gでこんなに違うんだっていうぐらいです。 - 持ちやすい!
何かでスマホは横幅が70.0mmが基準でこれ以下だと片手操作ができる(楽にできる)と聞いたのですが、mi9seは70.05mm。mix2sは74.9mm。この4mmの違いは大きいです。
まとめ
- カメラはもっと使い倒したい
- ディスプレイ指紋認証はちょっと精度がよくないかなぁ
- 軽さ、持ちやすさはイイ!
- 350ドル程度でこの性能は。。。反則というかチートというか。。。
まずはファーストインプレという感じですが、さらに使用して感じたこと気づいたことあればいろいろ書きたいと思います。
【Raspberry pi】自宅スマートホーム化その1【EchoDot】
自部屋の一部をスマートホーム化してみました。
構成
構成図は以下のようになります。
流れとしては、
①AmazonEchoに向かって話したことをalexaスキルを使って解析し、slackに投稿
②投稿されたslackの内容をraspberry piのhubotが受け取り、スクリプト実行
③実行されたスクリプトによりirmagicianが照明をオンオフする赤外線を出力
というふうになります。
キーポイントは
・alexaスキルはAmazonのクラウドサービス、つまりインターネット上で動かすしかない。
・照明をオンオフするraspberry piは家庭のLAN上で、家庭のLANはグローバルIPをもっていない。
・ということはalexa(AWS)とrapberry piをつなぐ何かが必要
です。
今回はslackを使ってみました。
ほかにも「Node-RED」や「IFTTT」とかがあるかと思いますが
Node-RED・・・alexaスキルが有効にならないよ。どうもNode-REDのサーバがおちてんじゃない?そんなの大丈夫??てかIBMだからWASなのかなぁと思っていたらNginxでした。
IFTTT・・・なんか音声認識がうまくできなかった
ということで断念しました。
詳細①
alexaスキルの開発については公式にいろいろありますのでそちらのほうがわかりやすいかと思います。
ここではslackへの投稿部分だけ簡単に記載します。
slack側の準備
簡単なのはIncoming Webhooksだと思うのでそれにしました。
API管理でWebhook用のURLを発行しておくだけです。
alexa側の記述
キーを受け取ったインテントの中でslackに投稿する動作を記述します。
具体的にはインテントの中のhandleの中です。
そこでhttpsによりPOSTをします。
隠している個所にslack側で発行したURLをコピペします。
なお頭で
const slackreq = require('https');
を定義しておきます。
JSONの中身は決まったユーザに投稿するだけなので
JSON.stringify({"text":"<@pibot>test"})
としています。これで「pibot」というユーザに「test」というメッセージを投稿する内容になっています。
こんな感じです。
AlexabotはslackのAPI登録時に分かりやすいようにしています。
そしてpibotはraspberryに仕込んであるhubot用のslackAPIです。
このpibot君はtestといわれたら何があろうとtest-OKと返すようにしています。
とりあえずこれでEchoに向かって話をしたらslackに投稿するまではできるようになりました。
詳細②
長くなるので次の記事にします。
詳細③
長くなるので次の記事にします。
【Android】Mi9 SE買っちゃった【xiaomi】
Gearbestでやっと入荷してくれったぽいので購入しました。
とりあえず届いたらレビューしてみます。
わくわく